どうも、喜多八です。
北陸中日新聞で先週の火曜日から本日の朝刊まで全5回の連載企画で
【粟津温泉千三百年】
という連載が行われておりました。

粟津温泉で生まれた私は粟津の事は隅々まで知っている“つもり”でした。
しかしながらこの記事を拝読させて頂いていると私の知らない粟津温泉の一面が書かれていたり、
多くの方々が粟津温泉を盛り立てようと取り組んでいる姿が描かれていたりと多くの事を気づかされる記事でした。
私は新聞を読むと時々心に残る言葉があるときがあり、その時は心が熱くなる時があります。
今回の記事でも大きく心を動かされた文章がありました。
それは第三回の記事の締めの文章
【小さな温泉街が、時代に挑もうとしている。】
この文章です。
心震える文章ではありませんか?
そう!新たな時代に常に挑むことこそ生きている人々に与えられた試練なのだと思うのです!!
こういう文章に私、心震わされます!!!
この文章には久しぶりに大きく心を揺り動かされました!!
北陸中日新聞さん、ありがとうございます!!!
さぁ!今日も粟津温泉!!!
がんばるぞー!!!!
粟津温泉喜多八でした。